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帰ってきちゃったモモンガ通信

写真家のどかアンジェリカの「工房 エゾモモンガ」ウェブサイトで連載されていたあのコーナーがまさかの復活!デジタル化の波に乗り遅れた旧世代写真家の試行錯誤は今日も続くのであります。

サブカメラ問題

私はフィルム時代から2台もしくは3台のカメラを併用するというスタイルを貫いてきました。

一番の理由は出先でレンズ交換をしたくない(するのが面倒くさい)ということです。好きなレンズを各ボディに装着したままにして、複数のボディを自在に使い分けるというスタイルを好んでいます。

これまではパナソニックのGH1を2台つかってきました。同じボディを2台、というのはある意味理想であります。カメラを持ち換えたときに違和感がなく、操作体系はまったく同じ、撮れる写真もまったく同じ、バッテリーパックの使いまわしも可能ということで、同じボディを2台持つというのはきわめて合理的な体制といえます。

しかし今回、パナソニックのG8を購入するという「暴挙」に出たことで事情が変わりました。ずばり、サブカメラどうするよ問題が浮上してきたのです。

これまでの愛機GH1は1200万画素、このたび購入したG8は1600万画素と画質面で足並みが揃いません。そのうえ、バッテリーパックの種類も異なり、使いまわしがききません。

1600万画素のカメラのサブボディには、1600万画素が必要です(断言)。最初から1200万画素で足りているなら、そもそも1600万画素機に買い換える必要がないからです。

1600万画素のサブカメラか・・・

理想はG8の2台体制であることは言うまでもありません。しかしローンを組んでやっとのことで1台目を購入したのです。これをもう1台買うなど夢のまた夢、であります。

私はせめてバッテリーパックが使いまわしできる機種をサブカメラとして導入したい気持ちをおさえられなくなってきました。それが実現するなら、お気に入りだったGH1を売却してもいい。っていうか、そうしたい。G8を手にした今、GH1などもう見るのもイヤだ(ぉぃ)。

G8と併用するのにちょうどよい、同じバッテリーパックを使用する1600万画素機がどうしても必要に思われました。そこで私が白羽の矢を立てたのはG8の前の世代の機種、パナソニックG7であります。

G7は2015年6月発売のカメラで、ぱっと見た感じはG8によく似ています。というよりも、G8がG7からほとんど変わり映えのしないモデルチェンジをした、というのが正しいのでしょう。G7は4K動画に対応しており、バッテリーパックもG8と同じものを使う仕様となっています。G8で実現した防塵・防滴仕様やボディ内手振れ補正機能はありませんが、G8よりも軽量であり、サブカメラとして考えると非常に魅力的です。

メインのG8にライカ12-60mmズームレンズを付け、サブのG7にチノン28-70mmズームレンズを付けておけば万全の体制が整いそうであります。

しかしG7の中古価格はそれなりに高いのです。マップカメラでは42,800円。せめて32,800円だったらなあ、と思う。仮に手元にある2台のGH1と1台のG1を売却したところで、その売り上げは1万円になるか、ならないかといったところでしょう。購入資金としてはまさに焼け石に水。お金さえあればなんとかできるのだけれど、うーん。

マップカメラのG7の中古品を指をくわえて眺める日々が続きました。

しかしゴールデンウィーク前の、ギターの練習をする間もないほどのすさまじい忙しさ、日々の残業の疲れでヤケクソ気分になってしまった私はある日、会社帰りの電車の中でスマホを操作しながらG7の中古品をポチってしまいました。オイオイ、購入資金の42,800円はどこから来るんだよ・・・

何はともあれ、中古のG7を購入したのであります。

後日あらためて届いたG7は超美品。使用感がほとんど感じられず、「切り込み隊長として、時には手荒に使う」というサブカメラ本来の目的にはモッタイナイような状態でありました。そりゃそうだ。42,800円もしたのだから、キレイなカメラに決まっている。

プリンターの支払いもまだだし、カメラのローンを組んでいる、そんななかで私は一体何をやっているのだろうか?大丈夫なのだろうか?

取り急ぎ、退役させるGH1のほかにも使用頻度の低いカメラを売却して資金を捻出することにしました。以下、売却予定リスト。


Panasonic LUMIX GH1(メインカメラ)

Panasonic LUMIX GH1(サブカメラ)

Panasonic LUMIX G1(切り込み隊長カメラ)

SONY NEX-6(できれば手放したくない・・・)


カメラ2台を入手して4台を売却するのだから文句はあるまい(キッパリ)。上記のうち最初の3台の売却益は合わせて1万円ぐらいでありましょう。いまさらGH1ボディなど、せいぜい3~4千円。G1に至っては値段もつかないんじゃなかろうか。

一番の稼ぎ頭はSONYのNEX-6ボディでありましょう。1万円台半ばはカタいぜっ。ひょっとしたら2万円ちかくまでいくんじゃないだろうか、と「捕らぬ狸の皮算用」をしてしまう。できれば売りたくはないが、G7を買ってしまった今となっては持っている意味が無い。

リストには入れていないけどニコン1 V1もどうしようか迷います。こちらもレンズセットで出せば1万円台半ばにはいくと思います。でも、できれば売りたくない・・・現時点で私が持っている唯一のニコン製品であり、使用頻度は少ないけれどとても気に入っているからです。

とりあえず上でリストアップしたカメラが売れれば3万円ぐらいにはなるでしょう。それだけ稼げればあとは何とかなる。ニコン1 V1の売却は最後の手段にとっておきます。

ということで私はまさに電撃作戦というぐらいのスピードをもって、GH1の2台体制からG8およびG7の2台体制に移行したのであります。

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プロフィール

HN:
のどかアンジェリカ
Webサイト:
性別:
女性
職業:
フラメンコ歌手・詩人・写真家
自己紹介:
現在は音楽活動(フラメンコ歌手)がメインとなっておりますが、ライフワークである横浜の写真撮影は続けています。デジタルテクノロジー全般に弱い為、自家カラープリントで苦労しまくりの永遠の34歳。

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